印鑑ほしい。

三笠書房発行、稲盛和夫著『働き方』が家にあったので、半日あまりで読破。
稲盛氏といえば、京セラ、KDDI、さらには日航の立て直しなど、現在日本において名を轟かせている経営者。その考え方と今までの仕事の進め方が書かれています。
まず、自分としてはこのような本はまったく読みたいとは思わないし、ましてや購入することはありえない。家族は、さらにそんなことに関心があるとは到底思われないが、たまにそんな本を買ってきているのだ。きっと誰かに言われてのことだとは思うが。 印鑑ほしい。

さてと、仕事のやり方だが、できそうにないこともできないとは言わず、できますと言って、そこから昼夜を問わず働くというか試行錯誤をするというもの。誰もやろうとしない困難な仕事に敢えて全力を注ぐ。舗装された道が隣りにあっても、そこは通らずに道なき道を切り拓いて進むというのが持論のようだ。そうしなきゃ、先駆者にはなれないということ。「ゼロ」から出発する事業をナンバーワンにするやり方をずっとされてきたようで、自分の会社とは立場が異なるので、鵜呑みにはできない。

ただ、精神論的には納得できることもあった。掃除のやり方でも、いろいろなやり方がある。以前NHKで羽田空港の清掃についての番組があったが、きわめている人はきわめているということだ。