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佐々木七恵が先陣を切った頃は、世界のレベルは遠かったけど、バルセロナとアトランタでで有森が銀と銅、シドニーで高橋がアテネで野口が金、日本は強いと思っちゃった。五輪が恐いのは4年に1回、選手の体調や現地の天候など、番狂わせが起こる要素が少なくないこと。逆に捉えれば福士だけじゃなく、田中も伊藤も活するかもしれない。

半世紀前の東京で円谷が銅、次のメキシコで君原が銀、瀬古や宗兄弟は紛れもなく世界のトップランナー。その時代に比べると男子マラソンは、国内レースでも日本人の優勝は減ったよね。今回の代表も私は知らないし、箱根駅伝で活躍した選手も、いつの間にか姿を消してる現状。メダルを期待するのは荷が重いかなって気がするのが正直なところ。

最近は市民参加のマラソンも増え、裾野は広がってるのかも。42.195㎞なんて歩くだけでも無理なのに、2時間を少し超えて走りきるのだから凄いよね。沿道で応援すれば別なんだろうが、TV中継では迫力が伝わりきらない。練習方法も含めて進歩するから、記録は次々に更新され、日本人が頂点に立たないことに物足りなさを感じるのも事実。

五輪に出場するような選手は、どの競技でも切磋琢磨、自分自身を追い詰めてる。だけどスポーツもやらない私のような観客は、勝手なことばかり言うけど、遠征費や強化費を支えるのが国民の税金と踏まえるなら、どうしても好成績の競技が着目され優遇されるんだろうね。そうしたすべての象徴が日の丸、背負ったからには茨の道と覚悟かな。